🍴難化デキストリン

｜まずは入院してからの流れ。体重について

1回目の入院を2か月して、退院して結構ベスト体重だったのですが、

2回目の入院をして１か月目・・・体重が５kg増加

理由は食事！入院すると、運動量が格段に減るわけで。

▼当初の私の食事制限

タンパク質50g、塩分6g　/　1日　約1,800kalくらい

(※低タンパク食のため多めに設定してある。)

でした。多くて嬉しくてモリモリ食べてたら一気に太りました(-´∀`-)ｗ

▼変更後の私の食事制限

タンパク質50g、塩分6g　/　1日　約1,500kalくらい

ご飯(ライス)が180g→120gになりました。

最初は結構少ないなぁ、と寂しくなったものですが慣れるものです。

なんたって1日3,000歩も歩いたら歩いたほうな入院生活…🏃💨💨💨

摂取量を減らさないと増えるの当たり前✨

｜血糖値が上がりっぱなしだと太るし、糖尿病を引き起こすかもしれない

プレドニンの副作用の１つに、『血糖値の上昇』があります。

太りたくないので調べて試しているもの。『難化デキストリン』に注目しました。

よく、「脂肪と糖の吸収を抑える」などと謳っているコンビニでおなじみのお茶がありますね。このお茶に入っている『難化デキストリン』がその働きをするようです。ちょっと値が張る😅

▼こちらのお茶をしばらく飲んでいました。病院のコンビニだと１本172円。1回の食事で250ml飲むので2回分です。

[トクホ] アサヒ食事と一緒に十六茶W(ダブル) 500ml×24本

出版社/メーカー: アサヒ飲料
発売日: 2016/04/05
メディア: 食品&飲料
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( ちなみに、毎日買うので、病院のローソンでスヌーピータオルを３枚GETしましたよ👸🏻💜ｗ)

｜消化にくいデキストリンって何？

難消化性デキストリンには主に5つの作用があります。

1．糖の吸収スピードの遅延作用（食後血糖の上昇抑制作用）
2．整腸作用
3．脂肪の吸収スピードで遅延作用（食後中性脂肪の上昇抑制作用）
4．内臓脂肪の低減作用
5．ミネラルの吸収促進作用

www.otsuka.co.jp

｜医薬品との併用に注意のいる場合がある

「血糖が気になる方の特定保健用食品」
グアバ葉ポリフェノール（番爽麗茶）
難消化性デキストリン
小麦アルブミン
L-アラビノース

・糖尿病治療薬

両者とも糖を分解する酵素の働きを抑える作用を持つため、薬剤の作用が増強され、低血糖の恐れもあるので、治療中は併用しない。
また未消化の糖質が腸内で発酵し、ガスの発生が多くなるため腹部膨満感が強くなる。

・血糖値の上昇抑制

www.apha.jp

▼こちらも参考に

http://www.geocities.jp/kusurinomiawase/supplyment_commodity_3_s_kyouyuzenn.html

｜実験結果があったので見てみた

プレドニンの副作用で心配な骨粗鬆症。難化デキストリンによりカルシウムの吸収を助けるビタミンDの吸収を邪魔する、なんて記事を読んだことがあったので確認した↓　運動も引き続き頑張ろう。

　これまで，食物繊維はカルシウム吸収阻害作用が知られていることから，摂取により骨量は減少するものと考えられた。　しかし，今回の負荷試験では，危惧されていた骨粗鬆症への影響はほとんど認められず，食物繊維強化指導は高齢者の糖尿病予防にも有効であることが示された。また，運動と組み合わせることにより，骨粗鬆症予防にも有効であることが示唆された。

▼オレンジのPDFを開くボタンを押すと見れます。

ci.nii.ac.jp